介護用語入門



重度身体障害者日常生活用具給付等事業について

重度身体障害者日常生活用具給付等事業とはどのようなものですか?

重度身体障害者日常生活用具給付等事業というのは、在宅の重度身体障害者に、日常生活用具を給付あるいは貸与することによって、快適な日常生活を送ることができるようにし、福祉の増進を目的とする事業のことをいいます。

なお、この事業の実施主体は市町村です。

重度障害者用意志伝達装置とはどのようなものですか?

重度障害者用意志伝達装置というのは、運動機能障害などにより、書字や発語が困難になった重度障害者のための装置のことをいいます。

なお、この重度障害者用意志伝達装置には、環境制御装具などがあります。

関連トピック
重度認知症患者デイケアとはどのようなものですか?

重度認知症患者デイケアというのは、精神科の認知症通院治療の1つで、重度の認知症高齢者の認知症の進行の遅延、心身機能の維持・改善、家族による介護負担の軽減などを目的としたものをいいます。

通常は、1日に6時間程度の機能回復訓練・日常生活訓練などのプログラムを行います。なお、医師を中心として、次の者がチームとしてケアに取り組みます。

■看護師
■作業療法士
■臨床心理士
■介護福祉士...など


弱視、視能訓練士とは?
住宅設備改善補助事業とは?
重度障害とは?
重度身体障害者授産施設とは?
重度認知症患者デイケアとは?
住宅改良ヘルパー制度とは?
住宅扶助とは?
重度身体障害者更生援護施設とは?
重度身体障害者日常生活用具給付等事業とは?
恤救規則とは?

居宅介護サービス計画費
児童自立支援施設
社会福祉協議会
重症心身障害児施設
障害児福祉手当
軽費老人ホーム
死亡診断書
住所地特例
重度身体障害者日常生活用具給付等事業

有料老人ホームの費用とサービス

Copyright (C) 2011 介護用語入門 All Rights Reserved