介護用語入門



乏尿について

乏尿とはどのようなものですか?

乏尿というのは、一日の排尿が400cc以下のものをいいます。この乏尿は、主として急性・慢性の腎不全の際にみられます。

乏尿の症状は?

乏尿になると老廃物が排泄されないことから、尿素窒素・クレアチニン・尿酸などが血液中に増加し、次のような症状を呈します。

■頭痛
■食欲不振
■吐き気...など

関連トピック
訪問看護とはどのようなものですか?

訪問看護というのは、介護保険における居宅サービスの1つですが、医療保険で行うものもあります。

具体的には、主治医の指示に基づき、看護師が利用者を訪問し、療養上の世話や必要な診療の補助などを行います。

訪問看護ステーションとはどのようなものですか?

訪問看護ステーションというのは、1991年の老人訪問看護制度(老人保健法)のもと、訪問看護師サービスの活動拠点として創設されたものです。

なお、介護保険法においては、訪問看護事業を行う病院・診療所以外の指定訪問看護事業者のことを指します。


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