介護用語入門



訪問看護ステーションについて

訪問看護とはどのようなものですか?

訪問看護というのは、介護保険における居宅サービスの1つですが、医療保険で行うものもあります。

具体的には、主治医の指示に基づき、看護師が利用者を訪問し、療養上の世話や必要な診療の補助などを行います。

訪問看護ステーションとはどのようなものですか?

訪問看護ステーションというのは、1991年の老人訪問看護制度(老人保健法)のもと、訪問看護師サービスの活動拠点として創設されたものです。

なお、介護保険法においては、訪問看護事業を行う病院・診療所以外の指定訪問看護事業者のことを指します。

関連トピック
訪問看護制度とはどのようなものですか?

訪問看護制度というのは、1991年の老人保健法改正により、在宅において寝たきりなどの高齢者を対象に創設されたものです。

訪問看護の業務内容は?

訪問看護は、地域の保健所や病院から看護師が対象者の居宅を訪ね、療養上の世話、必要な診療の補助などを行います。

訪問看護制度の拡大について

訪問看護制度は、1994年の健康保険法の改正によって、次のようなものにも拡大されました。

■難病患者
■重度障害者
■末期がん患者
■精神障害者...など


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