介護用語入門



超高齢化社会について

超高齢化社会とはどのようなものですか?

国際連合基準では、65歳以上の人口(老年人口)が14%を超えた社会のことを「高齢化社会」といいます。

ちなみに、日本では、今後それを大幅に超え、2020年には26.9%、2050年には32.3%と推計され、どの国も経験したことのない「超高齢化社会」を迎えます。

長下肢装具とはどのようなものですか?

長下肢装具というのは、下肢に運動麻痺があり、主に膝関節の固定が困難で体重をかけると膝折れが起きるときなどに使用するものです。

また、下肢全体に装着して膝折れなどが起きないようにするための装具です。

関連トピック
特定療養費とはどのようなものですか?

特定療養費というのは、1984年の国民健康保険法の改正に伴って設けられた支給制度です。

具体的には、老人保健法による医療等の対象者に対して、保険医療機関などで特別病室に入院したり、特定承認医療機関で高度先進医療を受けるなど、保険が適用されない特別な診療を受けた場合に、保険の対象となる基礎的部分について保険の適用を行うものです。

読話とはどのようなものですか?

読話(どくわ)というのは、聴覚障害者のコミュニケーション手段の1つで、具体的には、話しをする人の口の形や動きから話を理解することをいいます。

なお、読話は、手話など他のコミュニケーション手段と併用して使用することが多いです。


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