介護用語入門



盲ろうあ児施設について

盲ろうあ児施設とはどのようなものですか?

盲ろうあ児施設というのは、児童福祉法に基づいた児童福祉施設の1つです。

この盲ろうあ児施設の目的は、盲児(強度の弱視児を含みます)、ろうあ児(強度の難聴児を含みます)を受け入れ、保護するとともに独立に必要な指導や援助を行うことにあります。

盲ろうあ児施設の種類は?

盲ろうあ児施設には、次の3種類があります。

■盲児を入所する盲児施設
■ろうあ児を入所するろうあ児施設
■強度の難聴幼児を保護者のもとから通わせて指導・訓練を行う難聴幼児通園施設

関連トピック
モニタリングとはどのようなものですか?

モニタリングというのは、次のようなものについて、定期的に評価・見直しを行うことをいいます。

■ケアマネージャーの作成したケアプランの実行性や援助目標の達成度合い
■サービス内容の適切さ
■新しい生活課題の発生...など

名称独占とはどのようなものですか?

名称独占というのは、国家資格で、その資格の名称を保護することを目的として、登録している有資格者のみがその名称を用いることができるという法的規制措置のことをいいます。


盲学校とは?
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脳性麻痺、脳塞栓
変形性関節症
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脱臼
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盲ろうあ児施設

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