肝炎というのは、肝組織の炎症と実質細胞の変性がみられます。 肝炎は、食欲不振、倦怠感、悪心などを伴い、発症病院により次のように区別されます。 ■ウイルス性肝炎 ■中毒性肝炎 ■アルコール性肝炎 ■自己免疫性肝炎...など
冠状動脈というのは、冠動脈ともいいます。 冠状動脈は、心臓に血液を供給するための血管で、大動脈起始部から左右に2本延びています。
関節可動域というのは、関節を他動的に動かした時の可動範囲のことをいいます。 関節可動域は、関節構成部の骨・軟骨や周辺の筋組織の病変や外傷などにより、可動域は制限されます。
関節拘縮というのは、関節軟部組織の収縮によって、関節可動域が制限されることをいいます。 関節拘縮は、屈曲が制限される伸展拘縮と、伸展が制限される屈曲拘縮に区別されます。
患側というのは、脳卒中などの後遺症による片麻痺で障害を受けて不自由になった半側のことをいいます。