危機介入というのは、日常生活において危機的な状況に置かれている人(個人・家族)に対して、援助者が積極的に働きかけ、その問題に介入することで、危機状態を脱することを目的とした援助方法のことをいいます。
危機介入の危機というのは、例えば、自殺や家出、家庭内暴力などがあげられます。
起居動作というのは、起き上がりや立上り動作を総称したものをいいます。
起座位というのは、ベッド上で上半身を90度に起こした状態のことをいいます。
義肢というのは、四肢の欠損した部分に装着し、その機能などを補う器具のことをいいます。 義肢には、上肢切断部位に使用する義手と、下肢切断部位に使用する義足があります。
義肢装具士というのは、高度専門的技術をもつ国家資格です。 義肢装具士は、交通事故や病気などで、手足を失ったり不自由になった人に対して、義手や義足などの義肢装具を製作し、身体へ適合させるという技術をもっています。